おおい町はここ!

 おおい町は福井県の南西部に位置し、西は大飯郡高浜町、京都府綾部市、南は南丹市、東は小浜市、滋賀県高島市に接しています。面積は212㎢で、そのほとんどを中山間地が占めています。海、山、川と自然豊かな地域であり、それぞれの恩恵を多く受けています。
 海は冬期の寒さが厳しい日本海に面しており、対馬海流の分流が流れ込み、豊富な種類の魚が水揚げされます。また、真珠の養殖も盛んで、その輝きは寒暖の差が激しい若狭湾ならではのものと言われています。
 他にもJAC四つ星認定を受けた「赤礁崎オートキャンプ場」や森林浴の森・日本百選に選ばれた「八ヶ峰家族旅行村」では、おおい町の豊富な自然を体験することができます。
 海と山で様々な体験活動ができるおおい町へ是非お越しください。

おおい町の魅力

おおい町には、様々な技術や文化を受け継いでいる人、個人で技を磨き、高い技術・技能を持った人、そうした地元の匠や、昔ながらの生活や技・味・知識を持った人達がいます。
豊かな自然の中で人との交流を通じて、多様で前向きな生きる力を学べます。

おおい町教育旅行のススメ

おすすめな理由

  • おおい町の特徴として名田庄を中心とした山間部と大島を中心とした臨海部とで別れており同じ町にいながら山~里~海までの繋がりを感じることができる。
  • 隣町の高浜町と連携しており、おおい町にはない体験や宿泊施設を取り組むことも可能。
  • 学校関係者や旅行会社による現地視察に関する補助制度の充実。


 〇視察要綱(PDF)ダウンロード
 〇書類一式(Word)ダウンロード

★(公社)福井県観光連盟が実施する教育旅行補助金とも併用可能(ご案内)
 〇https://www.fuku-e.com/business/educational/index.html

  • 体験受入に関わる人数、団体数の多さ。

 →最大受入れ人数が少人数のところが多いがそれだけ一期一会を大切にしており、ここにしかできない人と人の交流をつくれる。

おおい町・高浜町の概要

おおい町

 おおい町は新たなまちづくりステージを迎えています。
 人口減少や超少子高齢化の時代にあって、困難を乗り越え、町の元気を創出し、ふるさと「おおい」への誇りと愛着心をさらに高めるために、みんなで創りあげるまちづくりを進める必要があります。
 対話と相互理解を重視し、知恵と工夫で支えあう参加型の町づくりによって、力を合わせて、新たな可能性にチャレンジしましょう。

高浜町

高浜町は福井県の最西端に位置し、南東はおおい町、西は京都府と境する。 南西の飯盛山脈を背にして北は日本海に面する。 リアス式海岸の特徴を示す内浦地区には原子力発電所があり、一方、和田地区から高浜町を経て青郷地区に至る8kmは白い砂浜の海岸と松林など変化に富み、ことに夏は関西・中京方面よりの海水浴客でにぎわう。

おすすめモデルコース

体験メニュー

タコかご漁見学

事前に餌を入れて海底に仕掛けておいた、かごの引き上げ作業を見学できます。魚とは違うタコは迫力満点!沖から帰りすぐに茹でて食べられ、持ち帰りもできます。

星空観望

おおい町名田庄地区は、古来より陰陽道で知られる土御門(安倍)家が天体観測をしてきたように、空がきれいで星がよく見えます。神秘の宇宙を覗くひとときを。

海釣り

静穏な小浜湾の中、大島半島先端部にある「あかぐり海釣公園」で釣り体験できます。釣った魚をその場で調理し、バーベキューハウスで食べることもできます。美味しくて楽しい時間を満喫ください。※バーベキューハウスは新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、利用中止中です。

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